未定二人でやりつくすまで

昨日はずっとネピア片手に鼻水たらしてぐうたらしていて、乗り遅れたからもういいかなーと思ってたんだけどやっぱり書いておく。
「未定」壱お疲れさまでした!
感想を簡潔にと思ってもとても難しいんだけど観に行くことができてよかったなーと、その満足感につきる。信五さんだけがいるから存在するしぶやんとしぶやんだけがいるから存在する信五さんを見た満足感。全くネタばれ踏まずに行ったので、もじもじくんの10分間しか知らなくてもうこんなこともするのか!続きでした。始めの楽屋の部分は少しワクワクしながら見てたんだけど、しぶやんがハゲて宙を飛んだら何かもう脱力した(笑)。別にそれまでも気を張って見てたわけじゃないけど気を張って前のめりで見るようなもんじゃないなと。もうらくちんに普通に楽しかったなあ〜。部長も渋谷くんもお弁当のポークビッツあたりから超愛すべきキャラに思えてきたし、「もうええやろ」は本当にもうええしでもしぶやんは美だし、落語は普通に感心というか感動に近かったんだけど!しぶやんにとってなのかエイトにとってなのか対象はハッキリしないけどこの人頼もしい。伊達にいい身体してない。そして私はこんな人に養ってほしい。スーツで質問に答えるVTRはあんなの大好きいいい!そして楽屋の喧嘩は最初よくわからなくてみんながウルっとしてる辺りでやっと話がみえてきて、次いつ笑うのかなはて?と待ってたらハゲが飛びました。飛んだハゲはなんとジャニーズのアイドルでした。しぶやんすてきーーー!
端折ったけどこんな感じで時間が過ぎました。涙出る程笑ったのは信五さんの私物パンツだったけど、真剣にひっくり返ったのはエンディング。泣いてわろてボケてつっこんで〜、て今までの長い長い3時間がこんな簡潔にまとめられるなんて!ショック!しかも無駄に感動的な歌。どうしようその歌好きすぎる。もう感情くちゃくちゃでどうにでもして!とまた笑えた。本当に本当に楽しかったです。
しぶやんと信五さんがいる時代にジャニーズのアイドルを好きになってよかったな。ということで了。