カゴメモ 1幕
今日のプレミアムはカゴですよー。というわけで今更すぎるカゴのたまらんメモです。きっと最後のタイミングですよね…。なんであの舞台を観てこんなメモになるのかと申しますとそれはわたしがおたくだからでっす。それ以外の理由が見当たらない。あらすじや素敵な感想は他所様にたくさん落ちているので割愛します。
- 前半はかわいいいいいと悶える安くんがいっぱいだよ!
- 目隠しを取って舞台が明るくなった時、安くんの顔がパアって明るくなる。目の前に未知の世界が広がると人はあんなキラキラした顔するのかな。
- 鷲尾さんの声が素敵!
- もっともっともっと豪華な衣装を期待していたのはパンフのせいです。頭は生花級の花がとんでると思うじゃない。
- 吉原の光景を見て手を合わせた後正面見て笑う安くんと風ぽんが!なんてきゃわなシンメなんでしょう!!
- 踊る花魁の間を縫って動きまわる安くんの表情がころころ変わるからとても楽しい。遠くから見ても雰囲気で伝わるけど本当色んな顔でお芝居するんだなーと。
- いくつ思い出せかな。おぅ…とほっぺ凹ませて痣に手を当てて目を丸くする顔とニイイって笑う顔がとっっっても可愛い。
- 「宿から目隠しで、というのは少し趣向のこらしすぎではありませんか?」声とお面持ってない方の手。若旦那かわいいよ若旦那。
- 「気持ち悪い。」と花魁が若旦那に言いました。
- え……!どこが!!!!!むしろその痣がかっこいいのにそれなら私が座敷にあがりたい。(お話無視)
- 恵麻ちゃん顔ちっちゃ!
- 八ツ橋の花魁道中は小首かしげが見られるよ。場所によっては顔が見えないけどふんわり口元ゆるんでいくのがかわいい。
- 徳馬と座長!
- 「女は〜はじめてで…」いいセリフですね。
- うっしゃ!で店開き。花魁かっこいい!!
- 八ッ橋がすあまに言う「ついてらっしゃい」がシャンと。
- 風ぽんの「えーー…」とすあまの「しよっか?」
- この辺りから眠りらんし〜*1を待ってワクテカし始めます。フライングまんまん。
- 刀を抱えて部屋へ駆け込む若旦那。
- 「あんな女性とーコトを…いたすなんて」袴の前をぎゅっと握る。きゃ><><わ><><><
- お気に入りの可愛いシーン。セレクトがセレクトですが自重できません。
- 全面鏡張りの部屋を八ツ橋「ここはあちきの部屋でありんす」
- どえええええええええええええええ
- 「こんな痣むしずが走ります。」と切ない顔して言う若旦那が愛しい。
- 「八ツ橋!」がばっ。
- 着物をぎゅってする
- 八ツ橋とお腹にいる若旦那の画がとても綺麗
- 八ツ橋見上げる顔がかわいすぎるんだけどどうすれば…!やさしく痣触られたら口も開くよね。ぽかーんって口半分開けてかわいすぎて何か出る。
- 見上げる安くんの前髪を恵麻ちゃんがわけてくれるんだけど、どの回か分けたことで顔にワカメつけたみたいになっててちょ、恵麻ちゃんしっかり分けてくれんと!と思ったことがありました。全回見ても36回しかない貴重な顔なのでひつし。
- 八ツ橋に手を引かれ歩いてゆく若旦那がまるで子ども
- 桃山が歌って舞台が回転。八ツ橋と若旦那のご登場。
- 緊張してる
- その前に導かれる順序をおさらい。
- お酒をつがれる。背を向けて立つ。手を取られて座る。八ツ橋が若旦那の肩にコテン。「主なしでは生きていけんくなるかもしれん」「あちきも売りもん買いもん。いつもあちきを買ってくれますか?」「もちろんだとも!」抱きつく。きす。背を向ける。八ツ橋の胸にもたれかかる。お酒を横に引く。足をくずす八ツ橋。膝枕。おやすみ若旦那。
- 自信がないので違う場合はこっそり教えていただけると嬉しいです。
- 痣から胸伝って太ももで手握るって若旦那じゃなくてもしんどい
- キスの左手は着物をぎゅっ。そして意外にしっかり肩を掴む。
- 足くずす恵麻ちゃんを待ってる安くんがたーまーらーんーーーー
- 寝転がったときの手持ち無沙汰な手がもう><両手重ねてかわいすぎる。
- 八ツ橋を見上げて前髪をわけてもらう場面が好きです。
- 前髪のない顔がたーまーらーんーーーー
- ほっとしたようなやわらかい顔して眠る安くん
- 眠りらんし〜♪
- 不真面目なことしか書いていませんが本当にたどたどしい若旦那が可愛らしかったです。演技でも何でもいいけどくすぐる顔知っとる。
- お市が可愛い。歌は愛嬌。
- アドリブは楽しいね。すあまとの関係を聞かれた治六が「ひとつ織ったら♪」って踊ってごまかす回がとても可愛かったです。若旦那も踊ってくれたんだよおお。
- 旦那様はどうだったんですか?
- 「いいよーいいよー聞いとくれーーー」きゃわすぎると思います。
- 「たまーに、たまーに遊びに行かせてもらおうと思ってるんだ♪」きゃわすぎると思います。
- シ!ン!メ!ダ!ン!ス!
- シ!ン!メ!ダ!ン!ス!!!
- シ!ン!メ!ダ!ン!ス!!!!!
- たまらん気持ちが伝わりましたでしょうか
- やっぱり踊る安くんはかっこいい。しかも着物。
- 踊る顔も当然かっこいい。腰クイってした時のちょっと見下ろす顔が好きすぎる。
- 後ろに下がるところで斜め上見る横顔がもううううううう
- 風ぽんと手組んで跳ぶところは下の方を楽しみにしています。力入れて支える感じが◎
- お茶どーぞ!
- こけるところは希少なすねチャンスです。
- すあまの太夫話に「お前はどうなんだい?」「いいんだ」
- 八ツ橋「すあまはたったひとりの肉親。あきちが主さんに見受けされればすあまは主さんの肉親。あちきの幸せ、主さんの幸せと思っていただけませんか。」こんな時代にも幸せごっこ。
- 肉親話は全部ウソ
- 治六から刀を受け取る時の間で心がもくもく曇る
- 主さんに似合うと思って。の反物がわたしのストールの柄にそっくり!
- 余談でした。
- カゴツルベの化身登場
- 「そうだ!もっとだ!もっと金を使うんだ!」狂ってしまう若旦那
- 白目比増大中
- 「わたしが嘘を真に変えてやろう!!!」
- 考えて考えて好きなセリフを挙げると3つあるんだけどその中のひとつです。
- 怖いけどめちゃくちゃかっこいい。重くずっしり残る。
- 吐くように出るセリフと眠りらんし〜と徳間を膝枕する八ツ橋の対比がなんとも
- 高笑いと幾何学な音が響いて1幕終了。
*1:と歌う八ツ橋が若旦那をひざ枕する